2月7日(日)「島ものづくり塾」(Aクラス)第5回講義を実施しました

第5回講義「空気の科学」 空気の不思議を体験しよう

講師:赤阪 健司(元中学校教諭)

 

なぜ空気は重いと感じないのでしょうか?空気はどうして見えないのでしょうか?

講義では、空気砲を作ったり、巨大風船を使った実験をしながら、空気について学びました。

また、浮沈子を作ってペットボトルの中に浮かべ、側面を押さえたり、はなしたりしながら、沈んだり浮上する様子を観察し「パスカルの原理」と「アルキメデスの原理」を一度に体験しました。

缶つぶしの実験は、一度目は温度の上昇が遅くてうまくいきませんでしたが、最後にもう一度チャレンジして成功しました!塾生のみなさんも、驚いていました。

感想より

「楽しかったです。とくに楽しかったのは、空気ほうです。びっくりしたのは、水がおちないじっけんです。あみにひっかかると言っていたけど、あながあいているところは、どうして水がでないのかな?と思いました。」

※塾生のみなさん、検温、手指消毒、マスク・フェイスシールドの着用など、コロナ対策にご協力いただき、ありがとうございました。