1月19日(日)「島ものづくり塾」第4回講義を実施しました

「空気の科学」大気圧を実感し、浮沈子で浮力を学ぼう

 講師:坂本 文博(元高校教諭)

 

講義では、空気に重さがあるかを調べたり、マグデブルク半球を使って、中に空気がある状態と空気をぬいた状態で、圧力のかかり方などについて実験をしました。

また、キンギョ(しょう油さし)に色をぬって各自が自分の浮沈子を作り、沈めたり浮かしたり試しながら、水圧と浮力について学びました。

感想より

「なぜ大気圧を感じないのか」が一番面白 かった。上からと下からの圧で±0になることになっとくした。