1月10日(日)「島ものづくり塾」(Aクラス)第4回講義を実施しました

第4回講義「暦・時間の科学」 大型キューブカレンダーを作り、暦と時間を学ぼう

講師:柳 実(元高校教諭)

講義では、太陽・地球・月の動きやなぜ暦が必要になったかを学び、大型キューブカレンダーを作りました。塾生のみなさんは、キューブにどんな数字を書けばいいかを考えたり、数字のシールをきれいに貼れるよう、集中して工作をしていました。

さらに、後半の(小さな宇宙を作ろう!)では、地球の大きさをビー玉(直径17mm)とすると、月や太陽の大きさはどれくらいになるのか、また、その間の距離はどれくらいになるのかを学びました。それぞれの大きさのボールを並べたり、グループごとに相談しながら太陽、月、地球の小宇宙モデルを作っていました。 

感想より

「地球と太陽がそんなにはなれているとはおもいませんでした。そして太陽はすごく大きいことをしりました。昔の人は月を目安にしていきているなんてすごいとおもいました。今日はカレンダーを作りました。とてもおもしろそうなので、いえでつかいたいです。」

 

※塾生のみなさん、検温、手指消毒、マスク・フェイスシールドの着用など、コロナ対策にご協力いただき、ありがとうございました。