令和6年10月25日(金)、和歌山市立砂山小学校5年生の皆さんが、フォルテワジマ内のフュージョンミュージアムを訪れました。
総合的な学習の時間(ふるさと教育)に、(株)島精機製作所をテーマとした学習で生まれた疑問について、実際に調べてみようとなったそうです。
施設見学後、島正博会長にインタビューする機会が設けられ、子供達から、
「戦争の時はどのような思いでいましたか」
「なぜ、野菜の天ぷらをつくったのですか」
「宇宙船内の日常服にホールガーメントを採用したいと言われたときの気持ちは?」
「もし次に発明するとしたらどういう機械を発明したいですか?」
など、県内の小学校に配布している「島正博ものがたり」の学びから生まれた質問がたくさんありました。
島正博会長は、微笑みながら子供達の一つ一つの質問に丁寧に答えられていました。